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土佐あかうしタタキ

COOKING INGREDIENTS

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材料

  • 1人前
  • 原価: 700円
  • 調理時間: 30分
  • 調理人数: 1人
土佐あかうしタタキ
  • 土佐あかうしもも肉

    50g

  • 小茄子

    1個

  • 小蕪

    1/4個

  • プチトマト

    1個

  • オリーブオイル

    150㏄

  • 文旦釜

    1個

COMMENT

高知の正月料理より、口替わりです。土佐あかうしタタキは、あかうし、文旦、オリーブオイルのコンビネーションが抜群です。二か月熟成させた内もも肉を使い、食感をよくするためになるべく薄く切るのが大切です。
全国的に知られている鰹の叩き以外にも高知の魅力を紹介したいと思い、アップデートした年末年始の料理を考案しました。土佐独特の流儀「おきゃく文化」を継承しつつ、調味料や調理法を変えることで子どもから年配の方まで幅広く楽しんでもらえるようにしております。

作り方

作り方

  1. ●土佐あかうしタタキは、文旦を釜状に庖丁する。
     小茄子は、茶筅切りし、八方地で炊き上げる。小蕪は、四分の一に櫛切りとし、水にさらしておく。プチトマトは、二分の一に輪切りとする。
     もも肉に塩胡椒をあて、直火で炙り焼きとする。
     文旦の実を粒状にし、オリーブオイル二十㏄、塩一gと混ぜる。
     もも肉を適宜に切り分け、野菜を文旦釜に盛り付け、文旦の実を上に掛けて盛り付ける。

樫原直哉 氏

  • 高知・お料理とおもてなし 八金
  • 料理長